ごちゃまぜブログ

【採用情報更新】放課後デイの立ち上げ/新チーム体制に伴い、各職種募集中

2024.10.31.Thu

カテゴリ:未来へ

投稿者:杉山 旬

【採用情報】新規事業/新チーム体制に伴い、各職種募集中!

こんにちは!

株式会社ぐるんとびーの採用担当の杉山です。

11月に入りだんだんと日が落ちるのも早くなってきました。世の中の雰囲気も毎日の仕事も年末が近づいてきた感が増してきています!w

そんな中ですが、来年の春の体制や新しい事業立ち上げの輪郭が更に見えてきたことに伴い、改めて、今とこれからの取り組みについてと募集する求人枠のお知らせをしたいと思います。

『そもそも何やってるの?』という点についても簡単にご紹介したいと思うので興味がある方は一読頂けると嬉しいです!

 

そもそも「ぐるんとびー」は何をやっているのか?

 

私たち”ぐるんとびー”は「地域を一つの家族に」を合言葉にまちづくりをしている会社です。

「困ったら助け合う」という想いを持った人たちが支え合って暮らせる地域や社会を目指してさまざまな事業を行っています。

高齢者の介護事業を軸としていますが、それだけに留まらず地域の飲食店を始めとする事業者、住民の方々、行政を巻き込みながら地域の課題解決、居場所づくりなどを通して子どもから高齢の方までが繋がるきっかけを作っています。

とりわけ介護・医療においても「家族」という言葉を大切にし、「介護する・される」という関係性ではない関わり方、そして「当たり前にある願いを叶える」という方針のもとリスク管理に捉われず、サービスを利用する前と変わらない日常とその人の文化や価値観を尊重したケアを行うことに取り組んでいます。

※私たちが目指すケアについては、『TBS~深夜の2時にラーメンを出す介護事業所』をご覧ください

 

 

また、どこにでもある団地の一室を介護事業所として運営し、団地をまるっと地域の拠点として活用したコミュニティ作りがシンガポールを始めとする国内外で評価され、たくさんの視察団が来ている他、地域のどなたでも足を運ぶことができる「地域交流スペース」を併設した介護事業所、そして子ども達が運営する駄菓子屋やキッチンカーなど介護や医療に関係のない子どもや一般の方が気軽に足を運ぶきっかけが詰まった事業所が同じエリアに点在し、地域に根差していることが特徴です。

※参照PR TIMES『アジア太平洋地域の「高齢者ケア・イノベーション・アワード」で「ぐるんとびー」が最優秀賞を受賞しました。

 

活動の幅は、介護保険事業や医療保険事業だけでなく、地域イベント(お祭り、講演会、防災訓練等)の企画や野菜販売、子ども食堂、駄菓子屋、その他にも御用聞や防災の講演や防災訓練など多岐に渡り、地域全体の安全や活性化につながるような活動を行っています。

※地域イベント紹介動画『湘南大庭夏祭り2024」はこちら

※毎年恒例開催キャンドルナイトは『タウンニュース~3・11「明かり」に思い紡ぐ』をご覧ください

 

大切にしていること

私たちが大切にしていることを一言で表すとすればそれは ”家族” という言葉になります。

 

前段で触れましたが介護や医療においては、ご利用者の方に対して「介護する、される」のような線引きのある形ではなく”家族”のような関係性を気づくことや「常に自分の家族だったら?」という視点を持ち、向き合うことで結果、介護保険制度に捉われない発想や行動が生まれます。

またご利用者の方だけでなく、「組織づくり」においても大切にしており、自分だけでなく仲間の状況を気にかけ、声をかけたりご家庭の事情や体調で休みになった時のフォローなど組織の中でも「困ったら助け合う」という考えを常に一人一人が持つことを心がけています。

 

また、毎日の出勤や事業所の定例会議、法人全体の会議にはお子さんを連れて参加することができ、スタッフの家族も共に成長しながら暮らす家族の一員としてぐるんとびーでは考えています。

そして、地域に向けても同じく家族の輪を広げる活動をしているので地域のつながりやご近所さんとの交流や関係性作りも積極的に取り組む姿勢を大切にしています。

「家族」のような関係性で繋がり、助け合える地域を作るために、まずは自分たちが「家族」のような組織を目指す。

そんなスタッフ一人一人の心がけと行動の総和がぐるんとびーの大切にしていることになります!

 

具体的な事業について

それでは、募集する事業について説明したいと思います!

現在ぐるんとびーでは、3つの介護保険事業と1つの医療保険事業を運営しています。

これらの事業にスタッフが所属しながら、スタッフの得意なことや挑戦したいことから地域に向けてのイベントや事業を行ったり、年間で定期的に行うイベントを企画運営しています。

組織全体の年齢や職種の割合は、『ぐるんとびー白書』に記載しているのでそちらを見てみてください!

 

 

25年2月!新規事業”放課後等デイサービス”の立ち上げについて

 

そして、今もっとも熱いの25年の2月に開所を予定している新規事業「放課後等デイサービス」です!

今年の5月にオープンした「ぐるんとびーまちかどオフィス」の横にある建物をお借りし、新たな挑戦が始まります。

実は、近隣の地域には不登校や引きこもりで社会的な繋がりが持てないお子さんが多くいることもわかりました。病気や障がいを抱えていても一人の「人」として自分自身の可能性を広げられる場を作りたいと考えています。

コンセプトや活動の内容は、こちらのブログからご覧ください

 

 

募集中の求人について

さて、前置きは長くなりましたがぐるんとびーでは現在、以下の職種を募集しています。

①介護福祉士

配  属:看護小規模多機能、ぐるんとびーホーム(サテライト)

雇用形態:常勤/非常勤のいずれも枠あり

定  員:1〜2名

『常勤』の詳しい求人はこちら

『非常勤』の詳しい求人はこちら

 

②看護師

配  属:看護小規模多機能、ぐるんとびーホーム(サテライト)、訪問看護ステーション

雇用形態:常勤/非常勤のいずれも枠あり

定  員:1〜2名

多機能型の求人はこちら

訪問看護ステーションの求人はこちら

 

 

③理学療法士

配  属:訪問看護ステーション

雇用形態:常勤

定  員:1名

詳しい求人はこちら

④児童指導員

配  属:放課後等デイサービス

雇用形態:常勤/非常勤のいずれも枠あり

定  員:1〜2名

▶️詳しい求人はこちら

 

⑤児童発達支援管理責任者

配  属:放課後等デイサービス

雇用形態:常勤のみ

定  員:1名

▶️詳しい求人はこちら

 

 

ぐるんとびー。こんな人にはピッタリ!

ぐるんとびーには、「Always why ?で当たり前を更新し続ける」という代表菅原の言葉があります。

社会が変化するスピードはどんどん早くなっており、たとえ介護保険や医療保険を活用した制度事業といえども、決まったことをしっかりやるだけでは生き残ることが難しい時代の中に私たちはいます。

だからこそ、”目の前の出来事やこれまでの当たり前を疑い、新しい選択肢を模索し続けること”が大切です。そんな「変化」を楽しめたり、挑戦につながる好奇心や積極性のある人はぐるんとびーの環境に馴染めると思います。

 

また組織の文化や雰囲気も仕事の困り事や自分の弱みなどを共有したり、恋愛や家族のこと、子育てなども相談し合うようなあたたかな「家族」のような繋がりがあることが特徴です。仕事とプライベートを切り分けて、それぞれを充実するような働き方ではなく、同じ想いを持った人と楽しく、支え合いながら切磋琢磨したいという方には、とても楽しい環境であること間違いありません!「福祉」の仕事が大好きな方や成長志向の強い方にも良い環境なのではないかと思います。

 

 

こんな方法でぐるんとびーについて知ることができます!

いきなりエントリーはちょっとハードルが高いですよね!w

なので、いくつかの方法でぐるんとびーを知れる機会を用意しました。

以下、ご確認の上ご自身にあった形でぜひ、検討してみてください!!

 

①まずは、話を聞いてみたい!▶️オンライン採用説明会

Zoomを使用して、会社の取り組みの紹介や質疑応答などを通してぐるんとびーを知ることができます。

聞くだけ参加も可能です!

とりあえず、話を聞いてみたい方はこちらがおすすめです。

▶️申込みはこちら

 

②事業所を見学してみたい!▶️定期開催事業所見学ツアー

1時間〜1時間半のお時間で会社の活動紹介と実際の現場を見学できます。

スタッフのリアルな雰囲気や事業所の様子をみて考えたい方におすすめです。

▶️詳細・申込はこちら

 

③実際に業務内容も知りたい!▶️現場体験&雑談会

 

1時間〜1時間半のお時間で会社の活動紹介と実際の現場を見学できます。

申し送りへの参加やスタッフの訪問や外出に同行するなどを通して、

スタッフのリアルな雰囲気や事業所の様子を知ることができます。

スタッフとの交流や実際の実務を知りたい方におすすめです。

▶︎申込はこちら

 

④面接を受けたい!▶️エントリー

ぐるんとびーの一員になりたい!面接を受けたい!っという方は以下より、エントリーフォームにご入力をお願いします。

2〜3営業日以内に担当よりご連絡させて頂きます。

▶︎エントリーはこちら

 

最後に。

新しい挑戦が盛りだくさんの2025年。私たちだけでは、実現するのは難しいと思います。

想い溢れる皆さんとお会いし、お話しできることをとても楽しみにしております。

気軽にお問い合わせください!

 

この記事を書いた人