【個人を否定せず適応性を評価する】
2023.09.25.Mon
カテゴリ:働くひと
投稿者:菅原 健介
![](/assets/images/team/photo_sugahara-kensuke.png)
【個人を否定せず適応性を評価する】
スタッフの主体性を認めるからこそ
大切にしている行動指針の一つです。
個人否定するのではなく、役割の適応性について
都度、エンドレスに話し合い続けることが
大切だと思ってます。
【特にケアの仕事は圧倒的に他の仕事より
自分の弱さを理解しないとできないと僕は思う】
という、昨日の僕の投稿を読んだスタッフが
Facebookでも社内SNSでも、そこで感じた
疑問を投げかけてきてくれました。
![](https://www.grundtvig.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/375325841_6780008908718515_8452929775985301228_n.jpg)
希望者だけで21時半から緊急zoom。
それをアーカイブ残して社内配信。
リアルでも、SNSでも、なんであろうが
こーゆー話し合いが本当に大切だと思ってますし、
“簡単にわからない”からこそ、楽しいし、
やめられないし、人間理解に繋がると感じ てます。
そもそも僕だって、スタッフ視点に立つと
経営者としてみんなからは求められている役割が
合ってるの不安になるし、自信だってない。
自信がないからこそ、相談するし、
決定した理由も良いことも悪いことも、
オープンにシェアする。
それで不安にさせることもあるけど、
僕だけで不安を背負い切る気もないし、
逆にスタッフにも一人で背負わせる気もない。
こうやって話し合いをあきらめない、
お互いの視点や考え方の違いを理解しようと努力する
それが、ぐるんとびーの求める【暮らしの専門家】
なんだよな〜。
![](https://www.grundtvig.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/375296347_6780008992051840_6802790802232230560_n.jpg)
メッセージの返信にあるように、ぐるんとびー入って3-5年するとかなり
自己理解も他者理解も進んで、
結果的に子育てや夫婦関係のトラブル(役割の不一致)を
埋めるスキルもあがるんだよな〜。
と言いながら、今夜は妻を怒らせました
反省して寝ます。おやすみなさい