ご家族から『全スタッフにPCR検査をするべきだ』
というアドバイスを頂いたけど悩んでいます。

今回はあくまで訪問リハビリの理学療法士が1名の陽性判定。

事務所での滞在もほとんどなく(感染予防もしていて)
直行直帰しており、直接的にかかわった利用者さんのみが『濃厚接触者』。

それでも『ぐるんとびーさんで出たんでしょ?』と
他の無関係なスタッフの訪問サービスが中止になったり

濃厚接触者になったご家族の(他事業所からの)訪問サービスが中止されたりって弊害も起きてご家族に迷惑をかけている。

挙句、濃厚接触者の濃厚接触者の濃厚接触者まで
*ここまでいくと、もはや既に全国民じゃないか
までデイサービスの自粛や、施設などへの入室拒否になったり、
そんなことが現実に起こる体験した1日。

『過剰な自粛』の渦の中で、これ以上、PCRで明確化すると
余計な混乱を生むイメージしかない。

他施設に訪問する場合などPCR『陰性』が“免罪符”として機能することはメリットだろうけど、それ以上にまわりの混乱を生むデメリットが多すぎる。

ただ、反対にPCRがものすごく安心感を生む瞬間があった。

不安になっているご利用者・ご家族への在宅医による早期のPCR検査は精神的安心や、周囲の安心感も生み出していた。

感染予防、そして日常生活でも僕ら介護看護職よりも遥かにプレッシャーがある環境に身を置き続けながら、最前線で対応してくださっている在宅医の先生。
コロナ発生以降、このプレッシャーと対峙している在宅医の松木先生や長谷川先生の精神力はもはや国民栄誉賞レベルだと感じる。

お忙しい中でPCR検査を対応してくださったり、他市にも関わらず対応を申し出てくださった在宅医の先生がいたり、本当に心強いです。
こういう弱ってる時だからこそ、心に沁みました。
ありがとうございます!!

やはり、コロナと共に生きる時代
在宅医は全ての利用者さんに必要だと強く感じる1日。

疲れた時は、甘いスイーツみんなで食べて乗り越えます。

*当該スタッフは元気になってきたと報告があったり
今のところ濃厚接触者になっている利用者の方にも
体調不良がないことが何よりの救いです。

 


保健所より、濃厚接触者の接触者については
特別な対応は現時点では必要ないのご指導を頂いております。

過剰な自粛につながりませんよう、
そして保健所の保健師さんや行政、事業所、利用者の皆さまも
それぞれの立場で一所懸命に動いています。

コロナ時代を地域で共に生きるためにも
“他者へのやさしさ”を大切にしていければと思っています。

保健所の保健師さんは数名で対応しています。
皆さまからご連絡が殺到すると、どうなるのかご配慮頂けると幸いです。

この件で、ご不明な点がある場合は
ぐるんとびーお問合せフォームよりご連絡ください。
できるだけ早くご回答させて頂きます。
https://grundtvig.org/form/

何卒、ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。

詳細は以下、ご参照ください。

 

[pdf-embedder url=”https://grundtvig.org/wp-content/uploads/2020/08/コロナ対応文書-2020.-8送付用最終.pdf”]

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